ひいばあちゃんの凄さ
今日は2日前に両親が買ったスマホのセットアップの続きをしに行きました。
もう全部googleでバックアップ取って、故障しても機種替えても同じ画面で同じ使い勝手にできるよう心掛けて設定を体に叩き込んでいきました。
朝からセットアップの鬼になっていたところ、娘達はひいばあちゃんに見てもらいます。
ひいばあちゃんは齢80をとうに超えておりますが、うちの親、私達兄妹、親戚のお兄ちゃん達、私の妹の子供4人というふうに、もう子育てに関しては達人の域です。
足がちょっと悪いのですが、この動き回る3歳1歳の娘を座ったまま操るのです。
セットアップに疲れて隣の部屋の畳に寝転ぶ私。
ボーっとひいばあちゃんと娘達を眺める。
あれ?おかしいな。娘達がものすごくお行儀よく机で遊んでいる。
長女はーこ。あんたそんなに大人しくお人形で遊べるの?
次女あーこ。大きな口開けて大笑いしてるじゃない。
なんという穏やかな空間なのでしょう。
私と遊んでる時はもっと力づくというか、体当たりというか、全体的に血と汗の匂いがするのに。なにこの違い。
改めてひいばあちゃんの凄さを体感した日でした。
あの域に達する日は来るのかな。できねぇだろうなぁ。
どうやったらああなるのか解らないんだもん。