テレビを譲ってくれた。
今日はちょっと興味のあった映画がテレビで放映される日。
そう、カイジでございます。
名台詞もけっこうあると聞いてて楽しみだったのですが問題が一つ。
そう、長女はーこがテレビを独占するのでございます。
ペネロペ、レゴフレンズ、ウサハナちゃんをはじめとして数多くのカワイイがテレビから流れ続けており、こんな大人の欲にまみれた作品は許されておらんのです。
仕方がないので作戦を練ってみます。
昼寝をせずに、21時には入眠してもらう作戦!
…家事の隙を突いて長女はーこ、昼寝開始!失敗!
早くからおねだりしてみる。
私「ねぇねぇ、今日の夜お父さん見たいテ…」
長女はーこ「ダメー☆」
失敗…。
そして、結局何も出来ずに時間になってしまいました。
あぁ、そうよな。これはもう1台テレビを買おう。そんな事まで思いましたが最後は正面突破です。
長女はーこにお願いしてみたところ、快諾されました。なんで?なんでなの?
結局、下心のある汚い作戦は見破られるといったところでしょうか。
何にしても譲ってくれるなんてレアな状況であります。ありがとうを伝えまくっておきました。
そのまま約2時間、娘達は私に付き合って一緒にカイジを見てくれたのでした。
楽しそうでもあったな。大丈夫かなこの子達。カイジぞ?