実家ごはん、次女の満腹中枢を破壊

実家帰省から、私の父母、祖母の甘やかし攻撃を受けている長女はーこと次女あーこ。

特に次女あーこは、要求すると必ず誰かから食べ物を貰えることが嬉しいらしく、帰省前には見せなかったくらいの笑顔を全員に振り撒いております。

我が実家の食事は、冬なので温かい汁物が中心となっておりまして、子供達が今まで食べなかったようなお肉だったり野菜だったりもしっかり食べる。とても喜ばしい限りであります。

やっぱり汁物のレパートリーは私もしっかりと増やさねばと誓いました。

帰省から数日経過した今日この頃、そういえば起床からずーっと何か食べ物を手に握りしめている次女あーこ。寝惚けた私が後を追うと、どうやら祖母のところへ。

祖母にパンを貰う → 笑顔 → どこかへ歩いて行く → パン完食 → 祖母へ

この行動のループ。ずーっとパンを貰いに行っている。

如何に可愛かろうとさすがに食べすぎでございます。どうやら数日のおいしいご飯によって満腹中枢が破壊された模様。

いけません。このままでは食べ続けてぷりっぷりに育ってしまいます。

想像しただけで可愛いです。良いか、ぷりっぷりなら。

いや！いけません！右手に持っているパンを取り上げます。

次女はーこ、大泣きしてしまいます。

ただし、よく見ると左手にもパンを握っております。

「あーこ、左手にも持ってるよ」と伝えると、左手を見て満面の笑み。

いやー可愛い。しかしこの後、もうパンをあげない宣言をすると、どんな玩具よりパンを欲する幼児が泣き止まないというカオスな昼下がりとなるのでした。

食事のタイミングが治るまでにちょっとかかりそうです。

どうしよう。ちょっと怖いわ。