海で泳ぐ
今日は海へ行きました。
大人1人に対して幼児2人。ちょっと危険な気もしましたが、瀬戸内海で水浴び程度ならまぁ平気であろうと考えておりましたら、妹、親戚の子達も含めて結構な大人数が海で合流することになりました。
助かった。ちょっとは写真撮ったりできそうだ。
思い出すのは2年前。
長女はーこを初めて海へ連れてきた時のこと。
最初の30分くらいはぐずって海に入らず、ひたすら暑かった記憶。
次女あーこも今日はそうなるのかなーすぐ入ってくれたらいいんだけどなーと思いながら海へ近付きます。
次女あーこの手に力が入ります。握られる私の素肌。痛い。
しかし、顔はずっと笑っています。あれ。長女はーこの時と全然違うな。
いっそ頭からいってみるか?というわけで背泳ぎスタイルで海へ入れてみます。
リアクションが薄いけど喜んでおります!
姉妹でずいぶん反応が違うものです。そりゃそうだよね。別人だものね。
遊びも食事も全然違って経験なんてほぼ役に立たなかったものね。
長女はーこはもう慣れたもので、そのまま…そこから、2時間…ぶっ続け。
浮き輪で泳いだり、浅瀬を歩いたり、私も次女も海から上がることを許されず。
キツい。これはキツいぞ長女はーこよ。
帰りたくなってきても全然海から上がってきません。
結局最後はかき氷で釣って、足洗い→海の家→かき氷→帰宅、となりました。
いつもと違う空間は、成長がよくわかって面白いですね。
嫁はもちろん仕事の日だったので、写真を送ったら悔しがってましたのでね、次はプールへ行きたいと思います。
泳ぎ続ける長女はーこに付き添ってみるがいい嫁よ。